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あの瞬間

秋の仙台は朝晩の冷え込みがかなりきつかった。
競技会前日の午後4時に到着したが、すでに駐車場の場所取りは
残すところわずかだった。

仙台は私にとって良い場所
二度に昇格したのもこの競技会場だったからかもしれません。
二日間たっぷりアジを楽しんできました。

と、いつもならここから一日目の状況が
書き込まれるはずなのだが・・・
自分のことよりも先に書きたいことがある。

色々なドラマが展開されるアジリティー
ここにも、ひとつのドラマがあった。

同じスクールのKさんはマリノアのパンちゃんと走っている
先輩です。
マリノアのパンちゃんは精悍でスリムで走る姿が美しい
でも、バーが落ちます
どこかで、気を抜くと落ちてしまいます。
ハンドラーはパパさん、
何度、あのバーさえ落ちなければと思っただろうと
いつも、陰ながら応援していました。

二度のリンクで同じステージでま~るも走っています。
足の伸びるま~るのアドバイスをしていただく事も
何度もありました。

そんなパンちゃんの二日目のAGの競技が始まりました。
そうです、パンちゃんは3度にリーチがかかっています。
今日のこのAGの競技が最後です。

応援団の気持も引き締まります。
リンクの外からパンちゃんとパパさんの動きを
少しも見逃すものかと目をこらします。

スタートを切ったパンちゃん速いパパさんも大股で
ガンガン走る
ドッグウォークのタッチも踏んでる
Aフレの前でフロント決まってる
ハードル跳んでタイヤ
ソフトの後のスラ入りもうまくいった
パパさん丁寧にスラを併走して慎重だ
スラを出てからハードル跳んでフロントが入った

(流石やな、私はあそこでフロントが出来ないよ)

そのフロントのお陰でトンネルトラップを避け
綺麗なラインでトンネルへ
コースは中盤を過ぎ後は前へ前へと
走ればゴールはすぐそこだ・・・
今のところ、順調だバー落下もないぞ!

シーソーのタッチも綺麗に踏んで
目の前の直トンに近いトンネルへズバッと音を立てて入っていく
マリノアのパン
次にゴールのバーを気持ちよく跳んで・・・


  カッ~~~~ン

一瞬、リンクの周りの応援団が息を呑んだ
嫌、息が止まった
息が出来ない

カッ~~~~ンと音がしたよ・・・
ゴールのバーに・・・
パンちゃんの足があたった

そして、パンちゃんが着地をしたその瞬間
仲間達の大歓声が拍手と共にわき上がった
そうなんです
ゴールのバーは、ちゃんとあるべき場所にありました。
落ちませんでした。

CRです
どれだけ待ち望んだだろうこの瞬間を
どれだけ、この瞬間を待ち望んで悔しい思いをしただろう

とうとうやったよ
みんなが駆け寄り
パンちゃんを褒め
パパさんと握手をして
笑顔が爆裂
いいな~
みんないい顔してる
みんな、輝いている
嬉しくて笑ってる

おめでとう~~~っ!

あのカッ~~~~ンという音を聞いてから
パンちゃんが着地をして
バーが落ちなかったという確認をするまでの間の何とも言えない
長い時間に感じられたのは私だけではなかったはず。

で、CR+なんと1席でした。

表彰式を待つ間
気温は冷え切ってかなりの寒さになりました。
いくつもの投光器が照らされて
まだ、競技が終わらないかと見守る中
少し車の中で休んでいたパンちゃんパパさんに会った。
もちろん、笑顔笑顔のパンちゃんパパさんが

本当は、俺、あの瞬間 後ろを振り向けなかった。

ゴールのバーにパンの足が当たってカツンと音が
聞こえた時後ろを振り向くのが怖かった。

もしも、振り向いてゴールのバーが落ちていたら
俺はここでまた地面に崩れ落ちてしまわなければいけないのかとまで思った。

と言った・・・

感動したなあの数十秒の間に、人は色々な思いにあふれかえる
ほんとに、ほんとにおめでとう
そして、感動をありがとう!
私も、くじけないで頑張ろうって勇気を貰いました。



ありがと~。

マールまま、ありがと~ございます。
こんなステキに書いてくれて・・・
表彰の前、パパそんなこと言っていたの。。。
でも、あの一瞬は私も息をのみました。
ホント、よかったです。。。v-10
そして、みんながお祝いしてくれて、パンを誉めてくれて
うれしかった~。みんなの応援のおかげです。
3度でも、またいい走りができるといいな~。
また応援してくださいね~。
ありがとでした。。。

Panままさんへ

素敵だなんて・・・
素敵なのはパパさんですよ!

そうなの、表彰式の前にパパさんから
あの言葉を聞いてもの凄く感動したんです。
ぜひこれは書かせていただきたいと・・・
そう、なんの苦労もなくCRする人もいるけれど
パパさんはほんとに根性あるなって感動したんです。

あの言葉はとても正直な気持ちだったし
私の心を捕まえて離しませんでした。
うん、私も負けないぞって思わせてくれました。
ずーっと、見守っています。

きっと、マリノアパンちゃんと素敵に走って欲しいです。
堂々の一位は、今までの苦労や悔しさを
吹き飛ばしてくれただろうね!
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