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母の3回忌

今日は実母の3回忌でした。
雪は残っていたけれど、良いお天気に恵まれて
無事にご法事を済ませることが出来ました。
女性としては、69歳という若い年齢で旅立った母
ちょっと待って、もう少しお話いっぱいしたかったのにと、
二年前は悔しい思いで一杯だった。
寂しいには変わりないけれど、諦めに似た思いで、
母は、みんなに惜しまれて旅立ったのだからと、
自分に言い聞かせるようになりました。
久しぶりに、親戚の人達に会い昔話を懐かしく聞き
母の面影をしのんだ日でした。

私が小さい頃、お里(母の実家)では綿羊を三頭飼っていました。
ある日退屈だった私はなにげに裏のたんぼへ遊びに行き、
放牧されていた綿羊三頭に囲まれた想い出があります。
体が小さい私には、その綿羊がとてつもなく大きく見えて
1人その場で固まってしまったのです。
ジッと座っていると、綿羊たちはそれぞれに草を食べているのですが、
すきをねらって、草を食べることに夢中になってるうちに、
今なら逃げられると思い、そお~っと忍び足で逃げようとすると、
その3頭はさっと気配を感じまた取り囲まれてしまい。
途方に暮れてしまった私です。
子供だから、その時間がとても長く感じ
誰か助けに来てくれないかって泣きそうになりながら、
随分長いこと座って綿羊の後ろ姿を見つめていたのでした。

今のご時世犬の放し飼いは止めましょうと立て看板が立っているのに、
あの頃は、犬も放し飼いだったな~っ!
だからって、犬どおしが喧嘩してるところ見た記憶もないな。
で、ごはんの時間が来るとそれぞれの家に帰っていった。
あの頃の犬達は幸せだったかもしれない。
自由運動させて貰えて運動不足を知らないで暮らしていたんだな。
鳥が空を飛ぶように、魚が海で泳ぐように、
犬は歩いたり走ったり臭いを取ったりすることが生まれながらに、
遺伝子として持って生まれてきている。
だから、飼い主と一緒に運動したり、新鮮な空気を味わったりすることは、
必要なことなんだと思う。

で、綿羊に取り囲まれた私はその後どうなったかというと、
単なる、綿羊にからかわれただけのようで、
いつの間にか、私の存在を忘れてしまったようです。
で、ようやく解放されて以来、綿羊さんの側には近づかないでおこうと
自分で学習をしたわけです。
誰も、助けてくれなかったし、前もって近づくなとも教えてくれなかったけど、
運良く逃げることが出来たのでした。
でも、危害を加える動物ではないようですがね・・・!
あん時は、ほんとに恐かったです。ほんと!
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